人生が引っ越しだらけの姫姉様です!
32歳にして今まで引っ越しを16回してきました!
あまりに多いので今回家を振り返ってみたいと思います!
引っ越しの内容
①マンションで家族で暮らす
大阪で生まれましたが、埼玉県で育ちました。
最初はマンションで家族で暮らしました。
赤ちゃんくらいの年齢なので全く記憶にないです。
3~4歳くらいまでいたと思います。
②新築マンションに引っ越し
新築マンションの最上階に引っ越しました。
自分の人生の中で一番良い家に住んでいたと思います。
4人家族で4LDKの家でかなり立派でした!
当時の私は子供なんで、よその家のことがわかりません。
同じマンションの家の子供が友達になるので、自分の家が普通だと勘違いしてしまいます。この感覚が後日、悲劇になります
③社宅に引っ越し
親の仕事の都合で関東から関西に戻ります。
会社の社宅に住むんですが、ボロボロでビックリしました。間取りは3LDKでまずまずなんですが、風呂がとにかく古かったです。
下水道からムカデとか這い上がってくる家でしたね。
夏場は社宅の階段にセミやカナブンが転がっていて最後まで慣れることなく恐怖でした。
関東のまあまあ良いとこのエリアで育ったので、大阪の学校も街も家も汚らしく感じて、毎日前の家に帰りたいと思いながら生きていました。
夢は関東に戻ることになってましたね。
中学生までボロボロの社宅で思春期を過ごします。
④新築の一軒家に引っ越し
何を思ったのか新築の一戸建てを作ります。
壁紙とか自分で決めて楽しかったです。
間取り4人家族で5LDKでかなり立派な家でした。キレイな家に住めて大満足。
しかし、せっかく新築を建てたのに1年もしないうちに親が離婚します。突然離婚が決まって夜逃げのように荷物をまとめて引っ越ししたのを今でも覚えています。
⑤アパートに引っ越し
新しい引っ越し先はアパートでした。
社宅の頃を彷彿させるような古臭い建物でしたね。
幸い社宅のようなムシムシパラダイスではなかったです。
同じ住民が取り立て屋に扉ドンドン叩かれているところを見たり大変刺激的でした。
高校生になり、この家を出て行きます。
⑥中古の一軒家に引っ越し
中古の一軒家を購入したので、引っ越しました。
高校から大学卒業して社会人になるまで、ずっと住んでました。
家はなんて狭くてボロいんだと思ってたんですが、モノが多すぎる家であることに後日気付きました。
断捨離を始めたら、私のモノは全然なくて、家族のモノばかりだったのが印象的です。
⑦知り合いの家で1人暮らし
1人暮らしをしてみたいと思いスタート。
知り合いの家を借りて初1人暮らしをはじめました。
1人暮らし大変だと聞いてたけど、自分で自活して生きてる実感が湧いて、とても楽しかったです。
知り合いが帰って来たタイミングで出て行きました。
▼その時の生活費公開▼
⑧田舎の空き家で1人暮らし
田舎で空き家があると聞いたので引っ越しました。家賃1万円の安さに釣られて引っ越します。
想像を絶するボロボロさ加減でビックリ。今までの家の中で断トツのナンバー1で汚かったです。
水道の具合が悪かったせいか、一か月くらい寝たきりの生活を送りました。
心機一転して、家の中を掃除と修理をしました。10万円以上かけましたが根本的な古臭さは改善できず、大きいネズミが出たのをキッカケに家を出て行きました。
家の中の荷物をほったらかしで、逃げるように東京へ行ってしまいます。
▼その時の生活費を公開してます▼
⑨東京のシェアハウスに引っ越し
熱いからクーラーが効いてる場所に引きこもろうと思って東京のシェアハウスに滞在しました!
半分以上が外国人で、キレイとは言えない環境でしたが驚くほど馴染みました!
国籍問わずにシェアハウスの仲間と東京を遊んで本当に楽しかったです!!
あと英語を大して勉強してなくても自然に英語が聞き取れるようになったりして、環境は大事だと思いました!!
楽しすぎたので永遠と暮らしそうですが、田舎の家の引っ越しをするために、東京を離れて一回戻りました。
▼その時の生活費を公開してます▼
⑩京都のアパートで一人暮らし
一回ちゃんとした形で家を借りて1人暮らしをしようと思って京都に引っ越しました。
家具や寝具を自分好みに揃えることができて楽しかったです。
しかし、楽しいのは最初だけで3か月もしたらワンパターンになってマンネリを迎えます。一人暮らしは、なんて寂しいんだと思いました。
京都に住んでたお陰で、徒歩で色んな場所を散策できて楽しかったです。
夏は蒸し暑すぎて地獄なので、夏が来る前に引っ越しました。
⑪実家が引っ越し
一時的に実家に戻っていたんですが、耐震問題があったようなので家が引っ越しました。大幅にグレードアップして、かなりキレイな家に引っ越しました。
私は和室の部屋で暮らしてましたね。
しかし私がフィリピン留学するのをキッカケで、親に勘当されて、そのまま実家を出て行きました。
キャリーバッグにすべての自分の荷物を詰め込んで、そのままフィリピンに行きました。
⑫フィリピンでホテル暮らし
フィリピンのセブ島で1か月過ごしました。
一芸留学といって、なんかしらの功績がある人は0円で留学できる制度があります。
それで招待していただいて、3Dアカデミーにやってきました。
用意してくださったお部屋がホテルだったので、一か月間そこで生活しました。
ホテル暮らしの快適さ、個室のすばらしさなど体感しました。
またホテル暮らしがしたいなぁ。
⑬大阪のゲストハウスに引っ越し
フィリピンから帰国。
仮住まいとしてゲストハウスに1か月住みました。
ほぼ毎日のように泊まる人が変わってせわしなかったです。
同じ長期滞在の外国人の体臭がきつくて悶絶する日々でした。
良い条件のシェアハウスを見つけたので、引っ越しました。
長期割引が効いて4万円でした。
⑭大阪のシェアハウス
日本人しかいないシェアハウス。
日本人はイビキが少なくて体臭がないから最高だと思いました。
ダンスパーティをしない点でも、共同生活は日本人が快適です。
Wi-Fi、光熱費、全部込みで3万円の激安物件。
都会だしアクセスが非常に良くて最高。
敷金礼金もなくて、入居も退去も楽なのも素晴らしいです。
⑮フィリピンのバギオに留学
フィリピンのバギオに3週間だけ留学で滞在していました。
その時は学校の3人部屋の寮で暮らしていました。
1週間目は1人で部屋を独占してのびのび暮らしていましたが、2週間目からは台湾のルームメイトがやって来ました。
お互い英語のレベルが低いのでコミュニケーションが大変でした。
短期留学だったので、卒業と同時に退寮していきました。
⑯セブ島に海外移住
セブ島に舞い戻る形で人生初の海外移住をはじめました。家は友達が経営している屋台の倉庫と併用しているアパートです。
自宅警備員として光熱費込みの4000ペソ(8000円相当)で住んでいます。
- お湯が出ない
- 台所がない
- トイレの水は自分で汲んで流す
- 警備員のやる気がない
なお屋台の閉店が決まったので、3月で引っ越し決定です。4月で帰国するとはいえ落ち着かないです。
感想
31歳にして引っ越ししすぎだろうと思います。
子供の頃から引っ越し多めだったので16回という数字も仕方ないのです。
これからも引っ越し回数がドンドン増えていくと思います。夢は家を固定して花を飾ってシンプルライフをすることです。早く実現して欲しいです。