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社会不適合者を積極的に採用して成功した派遣会社の話。

2015-03-15の記事

沢山の人手がいる仕事になると、色んな派遣会社から人が派遣されてきます。

 

同じ仕事内容でもA社よりB社の派遣の方が給料が高かったり、C社では謎の事務手数料があってお金を引かれたり、現場に来て初めて他所の会社との「待遇の違い」を知ることはザラです。

 

派遣のリアル (宝島SUGOI文庫)

 

最も待遇が悪いD社が一番雇用人数が多かった

短期の派遣スタッフとして働いていた時の話です。

そこの職場は8社くらい派遣会社が参加していました。

 

 

その中でD社が特に目立っていました。

一番給料が安いのに、何故かスタッフの数が断トツ多いんですね。

しかも他の派遣会社のスタッフと比べると、覇気がなく独特な雰囲気な人が多かったです。

 

聞く話によるとD社の時給は900円で、他の派遣会社よりも100~200円も差があったそうです。

 

一方私の派遣会社は1100円で一番時給が高かったのに、スタッフは一人だけでした。

同じ時期に求人の募集があったはずなのに何故だろうと不思議に思いながら働いていました。

 

 社会不適合者でも積極的採用する派遣会社

その答えは、D社に在籍したことあるB社の派遣の人が知っていました。

 

D社というのは誰構わず雇う派遣会社だからスタッフが大量にいるとのこと。

 

その人が物凄い社会不適合者でも履歴書さえ出したら受け入れてくれるそうです。

 

最初は良い人材を見極めるために面接をしていた

 

D社は最初はきちんと面接して人を選んでいたそうなのですが、ちゃんとしてる人ほど派遣会社を辞めて転職するから人数の確保が難しいことに気付いたんだとか。

 

一方で社会不適合な人達は他に雇ってくれる会社自体が少ないから仕事がどんなに過酷で給料が安くても中々辞めないらしいです。

 

会社の方針が、そういう方の受け皿になることに変えてから業績は伸び、使い勝手の良い人材を大量に確保することに成功したらしいです。

 

方針はえげつないですが賢いですね。D社はいまでは有名な派遣会社の一つです。

 社会の仕組み

私はこういう社会の裏側みたいな話に関心があるので非常に勉強になりました。

底辺職(失礼)の中で、情報強者で世渡りが上手い賢い人がたまに混ざってる時があります。

そういう方のお話は非常に面白いです。

 

 

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